カバレッジ概要
回線一覧:90+ カ国を4地域に分類
回線はアジア太平洋・北米・欧州・その他の4地域に整理し、地域ごとに1つの表で国・地域、都市、回線タイプ、動画配信対応を掲載しています。表に載せているのは主要都市の例で、対外的なカバレッジは 90+ カ国 / 210+ 回線です。完全なリストはクライアントとユーザーパネルの回線ページで地域別に展開されます。
表には遅延・帯域・オンライン人数を載せていません。こうした数値はローカル回線、事業者間の接続、時間帯によって変わり、静的なページに書くとすぐに事実ではなくなります。回線が自分に合うかどうかは、回線タイプと自分の用途で判断するほうが確実です。
地域別の回線表
アジア太平洋、北米、欧州とその他の地域
同じ都市に複数の回線があり、それぞれタイプが異なる場合があります。専用線は固定経路、中継は海外区間を最適化した経路、直結はそのまま海外ノードに接続します。都市を選ぶときは用途を先に、回線タイプを次に確認してください。表の「動画配信」列は、その回線が動画配信の再生に向いている範囲を示したもので、プラットフォームの権利状況が変わった場合は実際の再生結果が優先されます。
アジア太平洋
専用線 · 中継 · 直結| 国・地域 | 都市 | 回線タイプ | 動画配信 |
|---|---|---|---|
| 香港 | 香港 | IEPL専用線 | 対応 |
| 日本 | 東京 | IEPL専用線 | 対応 |
| 日本 | 大阪 | 中継 | 対応 |
| 韓国 | ソウル | 中継 | 対応 |
| シンガポール | シンガポール | IEPL専用線 | 対応 |
| 台湾 | 台北 | 中継 | 対応 |
| マレーシア | クアラルンプール | 直結 | 一部 |
| タイ | バンコク | 直結 | 一部 |
| オーストラリア | シドニー | 中継 | 対応 |
| インド | ムンバイ | 直結 | 一部 |
北米
専用線 · 中継 · 直結| 国・地域 | 都市 | 回線タイプ | 動画配信 |
|---|---|---|---|
| アメリカ | ロサンゼルス | IEPL専用線 | 対応 |
| アメリカ | サンノゼ | 中継 | 対応 |
| アメリカ | シアトル | 直結 | 対応 |
| アメリカ | ニューヨーク | 中継 | 対応 |
| アメリカ | ダラス | 直結 | 一部 |
| カナダ | トロント | 中継 | 対応 |
| カナダ | バンクーバー | 直結 | 一部 |
欧州
専用線 · 中継 · 直結| 国・地域 | 都市 | 回線タイプ | 動画配信 |
|---|---|---|---|
| イギリス | ロンドン | 中継 | 対応 |
| ドイツ | フランクフルト | IEPL専用線 | 対応 |
| オランダ | アムステルダム | 中継 | 対応 |
| フランス | パリ | 中継 | 対応 |
| イタリア | ミラノ | 直結 | 対応 |
| スペイン | マドリード | 直結 | 一部 |
| スウェーデン | ストックホルム | 直結 | 一部 |
| スイス | チューリッヒ | 中継 | 一部 |
その他
中継 · 直結| 国・地域 | 都市 | 回線タイプ | 動画配信 |
|---|---|---|---|
| ブラジル | サンパウロ | 直結 | 一部 |
| アルゼンチン | ブエノスアイレス | 直結 | 一部 |
| アラブ首長国連邦 | ドバイ | 中継 | 一部 |
| トルコ | イスタンブール | 直結 | 一部 |
| 南アフリカ | ヨハネスブルグ | 直結 | 一部 |
回線タイプ
IEPL専用線、中継と直結の違い
3種類の違いは「速い・遅い」ではなく、トラフィックがどの経路を通り、コストを誰が負担するかにあります。ここを押さえておけば、回線を切り替えるときに一本ずつ当てずっぽうに試す必要はありません。
固定経路で安定性が最も高い
専用線は事業者レベルの拠点間固定経路です。トラフィックは入口から出口まで同じ経路を通り、公衆網を経由しません。海外区間の制御性は3種類の中で最も高く、夜のピーク時間帯の挙動も最も安定します。その代わりリソースが高価で、開設できる都市は限られます。
安定性が重要な長い接続に向きます。ビデオ会議、リモートワーク、大容量ファイルの同期、出口を固定したい業務などです。専用線リソースがあるのは主要都市だけで、ロングテールの都市には通常用意されません。
海外区間を最適化、カバレッジとコストの折衷
入口ノードがいったん最適化された海外リンクに接続し、海外に出てから着地ノードへ転送されます。海外区間は最適化経路、着地段は公衆網という、カバレッジとコストの間を取った方式です。
日常的な用途のほとんどに向きます。Web閲覧、動画配信の再生、AIツールとの対話などです。専用線より対応国が多く、価格も専用線より安く、既定の選択肢としておすすめできるタイプです。
最短経路、公衆網に依存
クライアントが海外の着地ノードに直接接続し、途中で余分な転送を行いません。経路は最短ですが、海外区間は公衆網に完全に依存するため、夜のピークの揺らぎがそのまま体感に反映されます。
軽い閲覧、予備回線、近い地域へのアクセスに向きます。ロングテールの都市まで網羅するときのコストが最も低く、専用線・中継を補う位置づけです。
3種類は置き換えの関係ではなく役割分担です。同じ都市の中で、専用線が主要サービスを安定させ、中継がカバレッジを広げ、直結がロングテールの地域を埋めます。クライアントは回線リストの各行にタイプを表示します。切り替えるときは「専用線 → 中継 → 直結」の順に試すのが、最も時間のかからない切り分け方法です。
回線の選び方
日常ブラウズ、動画視聴、AIツールの選び方
回線選びは表の一番上の行を選ぶことではありません。まず用途を決め、次に都市を決め、最後に回線タイプを決めます。以下の5つの場面はほとんどの人の日常をカバーしています。それぞれに基本の選び方と、詰まったときの最初の一手を書きました。
近くの中継で、まず安定を
Web、検索、SNSはリクエストが短く切り替えも頻繁なので、1回の往復には敏感ではなく、安定性に敏感です。自分に最も近い中継都市(香港、東京、シンガポール)を選び、プロトコルは既定のままで構いません。あるサイトが開かないときは、まず同じ地域の別の回線に変え、それからタイプの変更を検討してください。
動画配信が「対応」の都市を選ぶ
4K再生で効くのは持続的な帯域とジッターで、一瞬のピークではありません。表で動画配信が「対応」の都市を選び、タイプは中継か専用線を優先します。夜のピークに詰まるなら専用線に切り替えてください。プラットフォームのラインナップは権利状況で変わるため、同じ作品でも都市によって結果が異なります。何度も再接続するより、回線を変えて試すほうが有効です。
長い接続、直結は避ける
AIとの対話は典型的な長い接続です。1回のセッションが数分続くこともあり、途中で切れるとやり直しになります。アメリカ、日本、シンガポールといった定番の出口を選び、タイプは中継か専用線、直結は避けてください。生成の途中で止まる場合は、その場で待つより回線を変えてからページを再読み込みするほうが早く解決します。
距離が下限を、タイプが上限を決める
ゲームは帯域よりもパケットロスとジッターに敏感で、物理的な距離が下限を決め、回線タイプは上限を引き戻すことしかできません。専用線を優先し、着地都市はゲームサーバーにできるだけ近づけてください。プロトコルはUDP転送が滑らかな Hysteria2 か TUIC を選びます。大陸をまたぐ対戦は専用線でも改善できません。これは距離の問題です。
出口を固定し、長い接続を優先
リモート会議、クラウドドキュメント、コードリポジトリの同期はいずれも長い接続で、切れるたびに再接続が必要です。専用線か安定した中継を選び、できるだけ同じ都市に固定して、接続のたびに別の出口に落ちないようにします。複数人で作業する場合は回線をチームの手順書に書いておくと、毎回の切り分けが省けます。
よくある質問
回線変更、動画配信、課金
回線表が答えるのは「どんな回線があるか」です。以下の項目は「どう使うか、困ったときどうするか」に答えます。
回線表に遅延や帯域の数値がないのはなぜですか?
遅延と帯域はローカル回線、事業者間の接続、時間帯によって変わるため、静的なページに書いた数値はすぐに事実ではなくなります。このページでは安定した属性だけを載せています。国、都市、回線タイプ、動画配信対応の4つです。実際の速さはクライアントで同じ対象に対して2〜3本の回線を比べ、自分の環境で見えた結果を基準にしてください。
「動画配信」列の「対応」は何を指しますか?
その回線の着地地域と回線タイプが動画配信の再生に向いており、通常はその地域のラインナップを利用できることを指します。プラットフォームの権利状況は頻繁に変わるため、同じ作品でも時期によって可用性は変わります。実際の再生結果が優先です。表で「一部」とある都市は、まず試してから常用するかどうかを決めてください。
表にない都市が必要な場合は?
このページに載せているのは主要都市の例で、対外的なカバレッジは 90+ カ国 / 210+ 回線です。完全なリストはクライアントとユーザーパネルの回線ページで地域別に展開されます。目的の都市が見つからないときは、まず同じ国か隣接地域の回線を選んでください。多くの場面では体感の差はほとんどありません。
1本の回線につながらないとき、どう切り替える?
まず同じ地域の別の回線に変え、次に回線タイプ(専用線 → 中継 → 直結)を変え、最後にプロトコルを変えます。3つとも試してもつながらない場合は、ローカル回線か接続先サービスの側の問題であることが多いです。サポートに利用時間帯、地域、クライアントのバージョンを伝えると、切り分けがずっと早くなります。
月額プランとトラフィックパックは同じ回線ですか?
同じです。回線リソースはプランの区分とは関係なく、¥9.9の月額プランと¥658のトラフィックパックで見える回線リストは同一です。違いはトラフィックの容量とリセット方式で、月額プランは開通日ごとに毎月リセット、トラフィックパックは使い切るまで有効で期限切れになりません。途中でプランをアップグレードする場合、差額は残り日数に換算されます。
夜のピークに遅くなるのは回線の問題ですか、ローカルの問題ですか?
海外区間の混雑は夜のピークに起こりやすく、同じ時間帯にローカルのブロードバンドも揺らぐことがあります。見分け方は簡単です。同じ時間帯に常用サービスを専用線に切り替えてもう一度試し、専用線は安定していて直結だけが明らかに遅いなら、ボトルネックは公衆網の海外区間にあります。常用サービスを専用線か中継に固定すれば解決します。
次のステップ
回線を選んだあとは
登録に必要なのはユーザー名とパスワードだけで、メールアドレスは不要です。クライアントは Windows / macOS / iOS / Android / Linux に対応。月額プランは¥9.9からで60GB込み、7日間返金対応です。